「ウォッシュタオル」と「ボディウォッシュタオル」の違い、あなたは説明できますか?
どちらも体を洗う布製品ですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。
このページを読めば「ウォッシュタオル」と「ボディウォッシュタオル」の違いがわかります。
広辞苑より
広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。
ウォッシュタオルの定義
「ウォッシュタオル」は広辞苑に掲載がないため実際の商品ページ等をリサーチしたところ、20㎝〜40㎝四方のサイズのタオルを指すことが分かりました。
「ウォッシュタオル」はフェイスタオルの半分ほどの大きさで、ハンドタオルやミニタオルとも呼ばれるサイズです。
本来は「ウォッシュ」と名の付く通り、体を洗うタオルとして使用されていたサイズのタオルですが、実際にはウォッシュタオルの用途は広く、キッチン回りやスポーツ・アウトドアシーン、ハンカチ代わりに普段使いするなどさまざまです。
ボディウォッシュタオルの定義
「ボディウォッシュタオル」は広辞苑に掲載がないため、実際の商品ページ等をリサーチしたところ、「ボディウォッシュタオル」は直訳通り、身体を洗うタオルを指すことが分かりました。
ボディウォッシュタオルは大きく2種類あり、タオルタイプとネットタイプに分けられます。
タオルタイプの見た目は一般的なタオルとほぼ同じで、全身を簡単に洗うことができる「洗いやすさ」が特徴です。
一方ネットタイプは網目状のナイロンやプラスチックを束ねて球状にしたもので、泡立ちが良く肌に優しいのが特徴です。
つまり「ウォッシュタオル」と「ボディウォッシュタオル」の違いは?
つまりそれぞれの違いは
- ウォッシュタオルは「様々な用途に使用される20~40cm四方のタオル」
- ボディウォッシュタオルは「身体を洗うためのタオル」
となり、「ウォッシュタオル」はハンドタオルやミニタオルとも呼ばれ、「ボディウォッシュタオル」は大きく2種類ありタオルタイプとネットタイプに分けられる、ということがわかりました。
ハンドタオルとフェイスタオルとスポールタオルの違いはこちらでまとめています。
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