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家畜と家禽(かきん)の違い。定義・意味・使い方は?広辞苑より。

自然・現象・生物

「家畜」と「家禽(かきん)」の違い、あなたは説明できますか?

どちらも農家などで飼われている食用の動物を指す言葉ですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「家畜」と「家禽」の違いがわかります。

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広辞苑より

広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。

家畜の定義

「家畜」を広辞苑で調べると、

人間に飼養される鳥獣。牛・馬・豚・鶏・犬の類。

広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「家畜」は人間が食用や労働力として飼育している牛・馬・豚・鶏・犬などを指すことがわかりました。

「家畜」と呼ばれる生き物には様々な種類が含まれています。以下はほんの一例です。

  • 食用(肉):牛、豚、イノシシ、鹿、鶏
  • 食用(卵):鶏、アヒル
  • 食用(乳):牛、ヤギ、羊
  • 労働力:牛、馬、犬

なお、日本で最も古い家畜とされているのは犬です。そのほかに、ペットとして飼育している犬猫や、ハチミツを集めるためのミツバチなども家畜に含まれることがあります。

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家禽の定義

「家禽」を広辞苑で調べると、

家で飼う鳥の総称。特に、肉・卵をとる目的で飼うもの。ニワトリ・アヒルなど。

広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「家禽」は人間が食用や繊維・羽毛用などの目的で飼育している鳥を指すことがわかりました。
これらの鳥は家の中で飼うために、羽の一部を切るなどして空を飛べないようになっていることが多いです。

家禽は、大きな分類として家畜に含まれていることがあります。
また、ペットとして飼育しているインコや文鳥、伝書鳩などを含む場合もあります。

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つまり「家畜」と「家禽」の違いは?

つまりそれぞれの違いは

  • 家畜は「人間が食用や労働力として飼育している動物全般」
  • 家禽は「人間が食用や繊維・羽毛用などの目的で飼育している鳥」

となり、「家畜」は何らかの役割を担ってもらうために人間が飼っている動物であるのに対し、「家禽」はそのなかの主に鳥類を示すもので、家畜に含まれることもあるということが分かりました。

酪農と畜産の違いについてもまとめています。

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