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酪農と畜産の違い。定義・意味・使い方は?広辞苑より。

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「酪農」と「畜産」の違い、あなたは説明できますか?

どちらも牛や豚などを育てて生産を行っている仕事ですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「酪農」と「畜産」の違いがわかります。

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広辞苑より

広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。

酪農の定義

「酪農」を広辞苑で調べると、

(「酪」は乳製品の意)乳牛などを飼育し、乳をしぼったり、それを加工してバター・チーズなどを作ったりする農業。

広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「酪農」は主に乳牛などを育て、その乳牛から採取した乳を使ってバターやチーズなどの乳製品を生産することである、ということがわかりました。

国内の乳用牛のうち99%は、主に白と黒のホルスタイン種と呼ばれる牛が使用されています。
乳用牛1頭が1年間に生産する生乳の量は、平均約8800キロと言われています。
この生乳を加熱殺菌したものが、飲用の牛乳や乳製品の原料になります。

畜産の定義

「畜産」を広辞苑で調べると、

家畜・家禽などを飼育・増殖し、人間生活に必要なものを生産する産業。

広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「畜産」は牛や豚、鶏、羊などの動物を育て、さまざまな生活用品を生産することである、ということがわかりました。主な生産物は食用の肉や卵、乳などですが、処理の過程で発生する毛皮や骨・内臓類などの副産物についても、別のところで使用されています。

  • 毛皮→服、カバン
  • 骨→食用エキス、ラーメンスープの材料
  • 内臓→焼肉のホルモン
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つまり「酪農」と「畜産」の違いは?

つまりそれぞれの違いは

  • 酪農は「乳牛などを育て、バターやチーズなどの乳製品を生産すること。畜産の一種。」
  • 畜産は「牛や豚、鶏、羊などの動物を育て、肉を含むさまざまな生活用品を生産すること」

となり、「酪農」は乳製品が主な生産物であるのに対し、「畜産」は食用肉が主な生産物で、そのほかにも副産物として様々な生活用品を作っていることが分かりました。

地鶏と国産鶏肉の違いについてもまとめています。

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