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菊とマムの違い。定義は?広辞苑より。

自然・現象

「菊」と「マム」の違い、あなたは説明できますか?

仏花でお馴染みの菊の花ですが、いつもの菊とはちょっと違う「マム」と呼ばれる洋菊があるのをご存じでしょうか。

このページを読めば「菊」と「マム」の違いがわかります。

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広辞苑より

広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。

菊の定義

「菊」を広辞苑で調べると、

キク科キク属の多年草。自生種のハマギク・ノジギクなどの総称。また、特に観賞用につくられた園芸品種の総称。原産は中国大陸、日本には奈良時代以後に渡来、江戸時代に改良が進む。梅・竹・蘭とともに四君子の一つ。品種が非常に多く、花色は白・黄・桃・紅など。園芸上は大菊・中菊・小菊に、花の形状により管くだ物・厚あつ物・平ひら物などに分け、嵯峨菊・伊勢菊・肥後菊・美濃菊・江戸菊・奥州菊などの系統がある。花を食用とする品種もある。観賞用に世界各国で栽培。

広辞苑 第七版 695Pより [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、菊はカラーバリエーションが豊富なだけでなく、大きさや形状も種類が豊富で品種の多い植物であることが分かりました。

菊と言うと、お刺身に飾られているような小ぶりの黄色いものや、お葬式や仏壇に飾る白い大ぶりのものがイメージされますが、種類が豊富なだけに仏花に使用されないような見慣れない菊であれば花束にしても色鮮やかで美しくなります。

また、菊は桜と並んで日本の国花でもあります。

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マムの定義

「マム」は広辞苑に掲載が無いため、Wikipediaやお花屋さんのサイト等でリサーチしたところ、キク科の属の1つである「キク属」は”クリサンセマム”と言い、これを省略して「マム」と呼んでいることが分かりました。

マムには多くの種類がありますが、西洋から持ち込まれた洋菊を「スプレーマム」と言い、最近では日本でもウェディングブーケに用いられるなど「菊=仏花」というイメージは薄れているようです。

また、マムの中にも多くの種類があり、ダリアなどのように球状にポンポン咲きするものを「ポンポンマム」、ピンポン玉のようにまん丸く咲くのを「ピンポンマム」、さらに鉢植えに適した短い「ポットマム」と呼ぶなど多くの種類に別れています。

お花屋さんなどでは、一般的な仏花以外の花を「〇〇マム」などの名前で販売しているため、菊と知らずに購入される方も多いかもしれません。

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つまり「菊」と「マム」の違いは?

つまりそれぞれの違いは

  • 菊は「日本の国花であり、仏花などとしてもお馴染みの花で、多くの種類がある」
  • マムは「キク科キク属の学名”クリサンセマム”の略であり、ポンポンマムやピンポンマムなど可愛らしい名前の品種がある」

とのことで、日本では菊=仏花のイメージですが、日本にも数え切れないほど多くの菊の種類があり、例えばスプレー菊やピンポン菊も「スプレーマム」や「ピンポンマム」の名前で販売されていると菊だとは知らずに花束やアレンジメントとして購入される方もいるはずです。

プレゼントする際もあからさまな「仏花」の菊でなければ、貰う相手も気にならないかもしれません。

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