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噛むと咬むの違い。定義・意味・使い方は?広辞苑より。

言葉

「噛む」と「咬む」の違い、あなたは説明できますか?

どちらも歯に関する動作を表す言葉ですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「嚙む」と「咬む」の違いがわかります。

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広辞苑より

広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。

噛むの定義

「噛む」を広辞苑で調べると、

上下の歯を強く合わせる。歯をくいしばる。

広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「噛む」は、上下の歯を合わせて物を挟んだり、砕いたりする動作であることが分かりました。

「噛む」ことのできる動物は人間を始め、脊椎動物や節足動物など多くの種類がいます。人間で例えると、ガムを「噛む」などのように口の中で物を食べる動作の時によく使われ、唇を「噛む」などのように怒りや悔しさをこらえる感情などを表す場合にも使われます。

他には、「機械の歯車が嚙み合っていない」のように物の噛み合わせを表す場合にも使われます。

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咬むの定義

「咬む」を広辞苑で調べると、

歯で傷つける。咬みつく。

広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「咬む」は、歯で傷つけたり、噛みつくことであることが分かりました。

「咬む」は犬に咬みつかれる、蛇に咬まれたなどのように、牙がある動物の攻撃的動作を表現する場合によく使われます。もちろん、「嚙まれた」でも間違いでは無いのですが、「咬まれた」のほうが牙があって危ないというように具体的イメージを持ちやすい表現になります。

このようなことから「咬む」は牙がある動物の攻撃的動作を表す言葉であることが分かります。

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つまり「噛む」と「咬む」の違いは?

つまりそれぞれの違いは

  • 噛むは「上下の歯を合わせて物を挟むことや物の噛み合わせを表す」
  • 咬むは「歯で傷つけたり、咬みつくことを表す」

となり、「噛む」は歯や物の嚙み合わせを表す言葉であるのに対し、「咬む」は牙がある動物の攻撃的動作を表す言葉であることが分かりました。

他にも「言葉の意味の違い」について多くの記事をまとめています。

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