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だんごむしとわらじむしの違い。定義・意味・使い方は?広辞苑より。

自然・現象

「だんごむし」と「わらじむし」の違い、あなたは説明できますか?

どちらも道端で見かけることが多く、見た目がそっくりな虫ですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「だんごむし」と「わらじむし」の違いがわかります。

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広辞苑より

広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。

だんごむしの定義

「だんごむし」を広辞苑で調べると、

ワラジムシ目(等脚類)の甲殻類。体長1センチメートル内外。体は長楕円形で、背面が盛り上がる。甲面は滑らかで、雄は暗灰黒色の単色、雌は暗灰褐色で明るい不規則な斑紋がある。敵に襲われると体を団子状にまるめる。畑や庭の石下などに多く、植物を食害する。日本その他に広く分布。

広辞苑 第七版 1844Pより [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「だんごむし」は体を丸めることができるワラジムシ目の虫であることがわかりました。

だんごむしの殻は固く、やわらかい土の上では踏んでも潰れませんが、一方で移動速度が遅いという特徴があります。
これは進化の過程で、身を守るための防御力を優先したからだと考えられています。

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わらじむしの定義

「わらじむし」を広辞苑で調べると、

ワラジムシ目の甲殻類。灰褐色で、小判形、体長約1センチメートル。ダンゴムシに似るが扁平で丸まらない。世界に広く分布し、石下・床下・穴倉など陰湿な所に多くすむ。

広辞苑 第七版 3174Pより [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「わらじむし」は体を丸めないワラジムシ目の虫であることがわかりました。

わらじむしは丸まって体を守ることができない代わりに、移動速度がとても速いという特徴があります。甲羅は比較的やわらかく、防御力よりも俊敏性を優先して進化したと言われています。

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つまり「だんごむし」と「わらじむし」の違いは?

つまりそれぞれの違いは

  • だんごむしは「体を丸めて身を守れるが、移動速度が遅い虫」
  • わらじむしは「体を丸められないが、移動速度が速い虫」

となり、どちらも同じワラジムシ目の虫ですが、「だんごむし」は防御力を高めた構造であるのに対し、「わらじむし」は素早さを高めた構造であることが分かりました。

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