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低気圧と高気圧の違い。定義・意味・使い方は?広辞苑より。

自然・現象

「低気圧」と「高気圧」の違い、あなたは説明できますか?

どちらも上空の気圧を数値化したもので、天気予報でよく耳にしますが両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「低気圧」と「高気圧」の違いがわかります。

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広辞苑より

広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。

低気圧の定義

「低気圧」を広辞苑で調べると、

大気圧が周囲より低い所。地上天気図では閉ざされた等圧線で囲まれた低圧域を指す。低気圧圏内では上昇気流が生じて、一般に天気が悪い。⇔高気圧。

広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「低気圧」は周辺よりも大気圧が低い所のことで、一般的に天気が悪いことが分かりました。

天気予報などで見られる気圧配置の図では、同じ気圧の場所を等圧線で表しています。「低気圧」はこの等圧線の幅が狭くなっているのが特徴です。

等圧線は4hPaごとに引かれているため、間隔が狭いと言うことは風が強く吹いていると言うことになります。

また「低気圧」の中心では上昇気流が吹いており、上空に雲ができて雨が降るため、天気が悪くなります。

高気圧の定義

「高気圧」を広辞苑で調べると、

大気圧が周囲より高い所。高気圧の域内では下降気流があり、湿度は小さく、一般に天気がよいが、縁辺部では曇り・雨・雪になることがある。

広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「高気圧」は周辺よりも大気圧が高い所のことで、一般的に天気が良いことが分かりました。

「高気圧」では等圧線の間隔が広くなっているのが特徴で、風は穏やかです。

「高気圧」の中心では下降気流が吹いており、雲ができずに晴れ間が広がっています。

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つまり「低気圧」と「高気圧」の違いは?

つまりそれぞれの違いは

  • 低気圧は「まわりよりも気圧が低くなっている所。気圧配置を見ると等圧線の間隔が狭くなっており、上昇気流のため天気が悪い」
  • 高気圧は「まわりよりも気圧が高くなっている所。気圧配置を見ると等圧線の間隔が広くなっており、下降気流のため天気が良い」

となり、「低気圧」と「高気圧」は天気図を見るときに知っておくと便利な項目であることが分かりました。

飛行機と航空機の違いはこちらでまとめています。

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