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説明できる?からしとマスタードの違い。定義は?広辞苑より。

食べ物

「からし」と「マスタード」の違い、あなたは説明できますか?

どちらも同じ黄色いペースト状の調味料ですが、その違いは何なのでしょうか。

このページを読めば「からし」と「マスタード」の違いがわかります。

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広辞苑より

広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。

からしの定義

カラシナの種子を粉にしたもの。黄色で強い辛味がある。香辛料。

広辞苑 第七版 622Pより [発行所:株式会社岩波書店]

続いて「からしな」を広辞苑で調べると

アブラナ科の一年または二年草。原産地はおそらく中央アジア。葉菜として古く渡来。春、黄色小形の十字花をつける。葉は辛味があって塩漬にする。種子を粉末としたものが芥子からし。また、近似の別種にセイヨウカラシナがあり、マスタードを製する。菜辛ながらし

広辞苑 第七版 622Pより [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、からしは植物の「からしな」の種を粉末にしたものですが、我々がよく使用するのは”練りからし”です。

練りからしは本来、粉からしをお湯で溶くことで完成しますが、日常使いするチューブ式の練りからしには、澱粉や油脂、食塩や香料など様々なものが配合されています。

また、からしは”和からし”などとも言われるように、日本古来からの、辛みが強い「オリエンタルマスタード」という種類の種子が使われており、鼻にツンとくる辛さがあります。

辛みが強いため、納豆やおでん、とんかつなどの和食に良く合い、アクセントとして少量を添える使い方が多いようです。

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マスタードの定義

西洋からし菜の種子を原料とする香辛料。粒状、粉末状、酢などを加えて練ったペースト状のものがある。洋芥子ようがらし

広辞苑 第七版 2757Pより [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、マスタードも原料はからしなの種子ですが、酢などを加えて加工したものが「マスタード」となることが分かりました。

また、マスタードに使用されるのは刺激の少ない「イエローマスタード」や「ブラウンマスタード」の粒で、ホットドックなどにかける黄色いマスタードが「イエローマスタード」、粒マスタードに使用されるのが「ブラウンマスタード」であることが多いようです。

辛みが少ない上に、加工されていてよりマイルドになっているため、ホットドックやアメリカンドックなどにたっぷりかけて食べることが出来ます。

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つまり「からし」と「マスタード」の違いは?

つまりそれぞれの違いは

  • からしは「からしなの種子を粉末にしたもので、辛みの強い”オリエンタルマスタード”が使用されているため、鼻にツンとくる」
  • マスタードは辛みの少ない”イエローマスタ”や”ブラウンマスタード”の粒が使用されており、これに酢や砂糖などを入れて加工した物」

となり、同じからしなの種子でも、違う種類のものを使用しているために辛さが違うことが分かりました。

また、マスタ-ドは酢などが加えられた加工品であり、味・風味・辛さの全てにおいてからしとは異なるため、似ている調味料でも代用は難しいことが分かりました。

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