「ブルーベース」と「イエローベース」の違い、あなたは説明できますか?
どちらもファッション雑誌などでよく見かける言葉ですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。
このページを読めば「ブルーベース」と「イエローベース」の違いがわかります。
広辞苑より
広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。
ブルーベースの定義
「ブルーベース」は広辞苑に掲載がありませんが、言葉を分解すると「ブルー」と「ベース」に分けられます。
「ブルー」は「青」、「ベース」は「土台」という意味なので、直訳すると「青色の土台」であることがわかります。
さらにインターネットで調べると、ブルーベースとは人の肌の色を意味していて、以下のような特徴があることがわかりました。
- 日焼けをすると赤くなりやすい
- 手のひらの色がピンク、もしくは青っぽい
- 瞳や髪の色が黒い
- 手首の血管が青っぽく見える
基本的にブルーベースの女性は、肌の透明感を引き出せるような青みのあるカラーがよく似合うと言われています。
イエローベースの定義
「イエローベース」は広辞苑に掲載がありませんが、言葉を分解すると「イエロー」と「ベース」に分けられます。
「イエロー」は「黄」、「ベース」は「土台」という意味なので、直訳すると「黄色の土台」であることがわかります。
さらにインターネットでイエローベースについて調べると、以下のような特徴があることがわかりました。
- 日に焼けると黒くなりやすい
- 手のひらの色がオレンジ、もしくは黄色っぽい
- 瞳や髪の色が茶色っぽい
- 手首の血管が緑っぽく見える
基本的にイエローベースの女性は、イエローやブラウン、オレンジなどを選ぶと顔色がトーンアップすると言われています。
つまり「ブルーベース」と「イエローベース」の違いは?
つまりそれぞれの違いは
- ブルーベースは「青みカラーの似合う透明感のある肌」
- イエローベースは「黄色っぽく健康的な肌」
となり、どちらも生まれ持った肌の色を意味する言葉で、「ブルーベース」と「イエローベース」では似合う色も異なるということが分かりました。
骨格のストレート・ウェーブ・ナチュラルの違いについてもまとめています。
コメント