「短冊切り」と「拍子木切り」の違い、あなたは説明できますか?
どちらも食材の切り方を表す言葉ですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「短冊切り」と「拍子木切り」の違いがわかります。
広辞苑より
広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。
短冊切りの定義
「短冊切り」を広辞苑で調べると、
短冊形に切ること。
広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]
とのことで、「短冊切り」は食材を短冊の形、すなわち長方形に切ることであるということがわかりました。
主に野菜や刺身などに用いられ、食材の厚みや幅を一定にすることで、火の通りや食感を統一させることができます。
一般的に、短冊切りのサイズは幅5~10mm、長さ3~5cm程度にすることが多いですが、料理の種類によっても変わります。
例えば、煮物や炒め物ではやや厚めに、和え物やスープでは薄めにすると食べやすくなります。
また、短冊切りは食材の断面積が大きくなるため、味がしみこみやすいというメリットもあります。

拍子木切りの定義
「拍子木切り」を広辞苑で調べると、
野菜の切り方の一つ。拍子木のように細長い四角柱に切ること。
広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]
とのことで、「拍子木切り」は食材を拍子木の形、すなわち四角柱に切ることである、ということがわかりました。
一般的なサイズは、幅と厚さが1cm程度、長さが5cmほどで、短冊切りよりも角張った形状になります。
拍子木切りは煮物や炒め物、揚げ物などのように、食材に厚みがあってしっかりとした歯ごたえを楽しみたい料理に向いています。
拍子木切りにすることで食材の持ち味が活かされ、見た目にも整った印象を与えることができます。

つまり「短冊切り」と「拍子木切り」の違いは?
つまりそれぞれの違いは
- 短冊切りは「食材を薄めの長方形に切ること」
- 拍子木切りは「食材を角ばった四角柱の形に切ること」
となり、「短冊切り」は火の通り具合や食感を均等にすることができる切り方であるのに対し、「拍子木切り」は食材の食べ応えをしっかりと感じられる切り方であることが分かりました。
「三徳包丁と牛刀の違い」についてもまとめています。






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