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【5つの違い】レターパックプラスとレターパックライトは何が違う?使い分けはどうする?

サービス

日本郵便が提供する「レターパックプラス」と「レターパックライト」。

どちらも「専用封筒を事前に購入する」というタイプの発送方法ですし、封筒のサイズも同じです。
しかし2つのサービスの中身は大きく異なります。

このページを読めば「レターパックプラス」と「レターパックライト」の明確な違いがわかります。

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価格の違い

レターパックプラスとレターパックライトでは価格が異なります。

  • レターパックプラス:520円
  • レターパックライト:370円

その差150円とそこそこ違いがあります。

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厚さ制限の違い

レターパックプラスとレターパックライトの封筒の大きさは同じですが、同封できるものの厚さ制限が異なります。

  • レターパックプラス:厚さ制限なし
  • レターパックライト:厚さ3cmまで

厚みが3cmを超えるものはレターパックプラスで送りましょう。

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届け方の違い

2つのサービスは届け方も違います。

  • レターパックプラス:対面渡し、サイン受領あり
  • レターパックライト:ポスト投函

受け取りサインが必要な場合はレターパックプラスで送りましょう。

集荷の違い

実はレターパックプラスは集荷に対応しています。

  • レターパックプラス:集荷OK
  • レターパックライト:集荷NG

レターパックプラスは1個から集荷可能なので、厚みがあってポストに入らない場合には集荷依頼をしましょう。
レターパックプラスに持ち込み割引はありませんので、集荷をしても料金は変わりません。

配達速度の違い

配達速度も若干ではありますが違います。

  • レターパックプラス:速達
  • レターパックライト:準速達

日本郵便の配達方法には大きく分けて4つの配送スピードが存在します。

  • 速達
  • 準速達
  • 普通
  • 普通(日祝配達なし)

「速達」と「準速達」は同じ配達スピードですが、「速達」の荷物が多い場合には「準速達」は翌日に配送される可能性があります。

荷物が多いか少ないかは差出側はわからないので、すごく急いでいる場合には「速達 = レターパックプラス」を選ぶべきです。

レターパックプラスとライトはまったく違うサービス

同じような名前・封筒ではありますが、中身を見てみると全く違うサービスです。

特に厚さ制限については全く異なりますので、厚みがあるものを送るときにはレターパックプラス一択となりそうです。

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日本郵便
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