「カウ(cow)」と「オックス(ox)」の違い、あなたは説明できますか?
どちらも「牛」を意味する言葉ですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「カウ(cow)」と「オックス(ox)」の違いがわかります。
広辞苑より
広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。
カウ(cow)の定義
「カウ(cow)」は広辞苑に掲載がないためインターネットで調べてみたところ、英語で「雌の成牛」を指す言葉である、ということがわかりました。
英語圏では「牛=cow」というイメージが強くありますが、実際には乳牛として飼われているメスを指す言葉です。
そのため、オスの牛は cow とは呼びません。
牛全体を言う場合は 、家畜としての牛全般を意味する「cattle」が使われます。
また日常会話や文化的な表現でも cow はよく使われ、「牧場の牛」「ミルクを出す牛」のイメージと結びついています。
つまり cow は「メスで、大きく育った牛」という意味の、性別をはっきり示す言葉です。

オックス(ox)の定義
「オックス(ox)」も広辞苑に掲載がないためインターネットで調べてみたところ、「荷役用に訓練された去勢済みの雄牛」を指す言葉であることがわかりました。
農業においてとても重要な働き手とされているのは、気性が穏やかで強い力をもつ牛です。
そのため、一般的には去勢されて訓練を受けたオスの牛が、農耕や荷物運搬、車の牽引などの担い手として活躍しています。
すなわち「オックス(ox)」の分類において重要なのは、性別というよりはその牛がどんな役割を担っているかである、ということになります。

つまり「カウ(cow)」と「オックス(ox)」の違いは?
つまりそれぞれの違いは
- カウ(cow)は「成熟したメスの牛」
- オックス(ox)は「荷物運びなどの作業に使う牛」
となり、「カウ(cow)」は牛を性別によって分類した呼び方であるのに対し、「オックス(ox)」は役割によって分類した呼び方であることが分かりました。
「hen(ヘン)とchicken(チキン)の違い」についてもまとめています。





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