「早歩き」と「競歩」の違い、あなたは説明できますか?
どちらも速いスピードで歩くことですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「早歩き」と「競歩」の違いがわかります。
広辞苑より
広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。
早歩きの定義
「早歩き」は広辞苑に掲載がないためインターネットで調べたところ、通常の歩行よりも速いスピードで歩くことを指すことがわかりました。
健康維持やダイエット、移動時間の短縮など、日常において様々な目的で行われるもので、特別なルールやフォームの規定はありません
一般的な歩行速度が時速4〜5km程度とされるのに対し、早歩きは時速6km前後になることが多く、心拍数もやや上昇します。
そのため、有酸素運動としての効果が高まり、脂肪燃焼や生活習慣病予防にも役立つとされています。

競歩の定義
「競歩」を広辞苑で調べると、
陸上競技種目の一つ。どちらかの足が常に地面から離れないようにして速く歩行する競技。
広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]
ウォーキング‐レース。
とのことで、「競歩」は陸上競技の正式種目のひとつであることがわかりました。
競歩には大きく二つの重要なルールがあります。
一つは「常にどちらかの足が地面に接地していなければならない」ということ、もう一つは「前に出した脚は、地面に接地した瞬間から体の真下を通過するまで膝が伸びていなければならない」ということです。
この二つの条件を守らないと反則となり、審判から警告や失格処分を受ける可能性があります。
ちなみに競歩は独特のフォームで歩いていますが、実際には時速12〜15km以上に達することもあり、非常に高速です。

つまり「早歩き」と「競歩」の違いは?
つまりそれぞれの違いは
- 早歩きは「日常的に行うスピードの速い歩行」
- 競歩は「厳格なルールに基づく陸上競技種目のひとつ」
となり、「早歩き」は目的や歩き方は自由であるのに対し、「競歩」は細かいルールが定められていて、スピードは通常の早歩きよりも速いことが分かりました。
「ランニングとジョギングの違い」についてもまとめています。






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