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累計と通算の違い。定義・意味・使い方は?広辞苑より。 

言葉

「累計」と「通算」の違い、あなたは説明できますか?

どちらも「合計」という意味を持つ言葉ですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「累計」と「通算」の違いがわかります。

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広辞苑より

広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。

累計の定義

「累計」を広辞苑で調べると、

小計を順次加えて、合計を出すこと。また、その合計。

広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「累計」はある事柄や数値を順次加えていき、その合計を示す言葉であることがわかりました。

累計の特徴は、時間の流れに沿って数字を積み重ねていく点にあります。
例えばある商品の販売数について、対象となる期間の始まりから現在までのすべてを合算した数字が「累計販売数」となります。
このように累計は「これまでにどれだけ積み上がったか」を表すため、長期的な成長や実績を把握するのに適しています。
企業や組織が実績をアピールする際にも、「累計○万人が利用」などといった表現は信頼感を与える要素となります。

通算の定義

「通算」を広辞苑で調べると、

全体をひっくるめての計算。通計。

広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]

とのことで、「通算」は複数の期間や機会における数値や記録を合算し、その合計を示す言葉であることがわかりました。

通算は、区切られた単位をまたいで合算するというのが特徴です。
例えば野球選手の本塁打数はシーズンごとにリセットされますが、プロ入りから引退までの全てのシーズンで打った本塁打を合算したものが「通算本塁打数」となります。

キャリアの実績など、長期にわたる成果をアピールする際によく用いられる言葉です。

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つまり「累計」と「通算」の違いは?

つまりそれぞれの違いは

  • 累計は「ある時点までに積み上がった数の合計」
  • 通算は「区切られた期間や機会をまたいで合算した総数」

となり、「累計」は組織や事業の成果を示す場面でよく使われるのに対し、「通算」は個人や団体の実績を表す際に用いられることが多いということが分かりました。

他にも「似た言葉の意味の違い」について多くの記事をまとめています。

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