「スカジャン」と「スタジャン」の違い、あなたは説明できますか?
どちらもファッション用語でアウターのことですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「スカジャン」と「スタジャン」の違いがわかります。
広辞苑より
広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。
スカジャンの定義
「スカジャン」を広辞苑に記載がなかったため、Wikipediaで調べたところ、「スカジャン」は第二次世界大戦後に、横須賀米軍基地で日本駐留のアメリカ兵士が記念として作ったのが始まりということが分かりました。
主なデザインは、鷲・虎・龍などのオリエンタル柄や自分の所属していた部隊や基地などのエンブレムで、これらの刺繍をテーラーショップにオーダーしたのが始まりです。
アメリカ軍兵士たちの間では、土産物のジャケットを意味する「スーベニールジャケット」「スーベニアジャケット」などの呼び方で親しまれ、1960年ごろから「スーベニールジャケット」は「スカジャン」と呼ばれるようになりました。

スタジャンの定義
「スタジャン」を広辞苑で調べると、
スタジアム‐ジャンパーの略。運動競技の前後に着用する防寒用のジャンパー。
広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]
とのことで、「スタジャン」はアメリカ発祥のカジュアルなアウターということが分かりました。
始まりは、野球やアメリカンフットボールなどのスポーツチームの選手や関係者が着用していたユニフォームの一種であり、チームカラーやロゴ、ワッペンが施されているのが特徴です。
身頃はウール素材、袖はレザーや合皮で作られ、首元・袖口・裾にリブが付いています。

つまり「スカジャン」と「スタジャン」の違いは?
つまりそれぞれの違いは
- スカジャンは「戦後の日本で誕生したアウター」
- スタジャンは「アメリカ発祥のカジュアルなアウター」
となり「スカジャン」は背中や胸に、鷲・虎・龍・富士山・桜など、日本的なモチーフが色鮮やかに描かれているのに対し、「スタジャン」はチームカラーやロゴ、刺繍ワッペンが施されていることが分かりました。
他にも「衣類の違いに関する記事」をまとめています。







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