「収録曲」と「カップリング曲」の違い、あなたは説明できますか?
どちらも音楽リリースの場面でよく使われる言葉ですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。

このページを読めば「収録曲」と「カップリング」の違いがわかります。
広辞苑より
広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。
収録曲の定義
「収録曲」は掲載がなかったため、インターネットで調べたところ、「収録曲」は、アルバム・シングル・EP・サウンドトラックなど、1つの音楽作品に“収められている曲すべて”を指すということがわかりました。
CDでも配信でも、そこに含まれている楽曲であれば、メイン曲・サブ曲・ボーナストラックなどに関係なく、すべて「収録曲」と呼ばれます。
例えば、アルバムに12曲入っていれば、その12曲すべてが収録曲であり、シングルに3曲入っていれば、その3曲はすべて収録曲です。ドラマ主題歌、タイアップ曲、インスト曲、リミックスなど、役割が異なる複数の楽曲をまとめて称する場合にも使われます。

カップリング曲の定義
「カップリング曲」は広辞苑に掲載がないため、「カップリング」で調べてみました。すると以下のことがわかりました。
二つのものを一つに組み合わせること。
広辞苑 第七版 より [発行所:株式会社岩波書店]
とのことで、「カップリング曲」はシングル作品において、メインとなる“表題曲(タイトル曲)”以外の曲を指すということが分かりました。
CD時代の“B面曲”に由来し、A面=主役、B面=サブ曲という構図がそのまま現代まで続いています。
表題曲とは異なる魅力を楽しめるため、熱心なファンにとっては“隠れた名曲”になることも多いです。

つまり「収録曲」と「カップリング」の違いは?
つまりそれぞれの違いは
- 収録曲は「構成要素としてそこに入っている”という事実を表す」
- カップリング曲は「メイン曲を支える位置にあるサブ曲」
となり、「収録曲」は作品に“入っている曲すべて”を指す広い総称であるのに対し、「カップリング曲」はシングルの“メイン以外の曲”として配置されるサブ曲を指すことが分かりました。
「ミックスとマスタリングの違い」についてもまとめています。






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