「バーバリーブラックレーベル」と「バーバリーブルーレーベル」の違い、あなたは説明できますか?
どちらもバーバリーブランドのひとつですが、両者に明確な違いはあるのでしょうか。
このページを読めば「バーバリーブラックレーベル」と「バーバリーブルーレーベル」の違いがわかります。
広辞苑より
広辞苑 第七版で各言葉は次のように表現されています。
バーバリーブラックレーベルの定義
「バーバリーブラックレーベル」は広辞苑に掲載がないため、インターネットで調べたところ、「バーバリーブラックレーベル」は1998年に日本の三陽商会がバーバリーの監修のもとで、日本オリジナルブランドとして展開したものであることがわかりました。
25歳~35歳ぐらいの男性をターゲットにしたメンズラインです。
バーバリーブルーレーベルの定義
「バーバリーブルーレーベル」は広辞苑に掲載がないため、インターネットで調べたところ、「バーバリーブルーレーベル」も三陽商会がバーバリーの監修のもとで1996年に展開した日本オリジナルブランドであることがわかりました。
18歳から25歳ぐらいまでの、比較的若めの女性をターゲットにしています。
チェック柄を全面にあしらった可愛らしいデザインが多いのが特徴です。
2015年に三陽商会とバーバリーの間での契約が終了したことにより、2015年の秋冬シーズンからは、「ブラックレーベル」「ブルーレーベル」は新たなレーベル名である「クレストブリッジ」ブランドへと一新されました。
つまり「ブラックレーベル」と「ブルーレーベル」の違いは?
つまりそれぞれの違いは
- バーバリーブラックレーベルは「男性をターゲットにしたバーバリーの日本オリジナルブランド」
- バーバリーブルーレーベルは「女性をターゲットにしたバーバリーの日本オリジナルブランド」
となり、どちらも日本の三陽商会が展開していたバーバリーのブランドのひとつですが、「バーバリーブラックレーベル」は25歳~35歳ぐらいの男性をターゲットとしているのに対し、「バーバリーブルーレーベル」は18歳から25歳ぐらいまでの女性をターゲットとしていることが分かりました。
「ナポリの窯とストロベリーコーンズの違い」についてもまとめています。
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